30歳からの歯列矯正(決断から下準備まで)

歯列矯正って高いよね。

 

調べた所によると80万円から140万円くらいするから、矯正するかどうかずっと迷っていた。

 

30歳という節目の年齢を迎えて、ようやく念願の矯正に踏み切ったけど、ローンを組んだりしてでも、もっと早くにやっておけば良かった。

 

もう一度人生をやり直せるなら、十年くらい前にはやっておきたかった。

歯並びが悪かった過去

 自分では、小学生時代のちょうど歯が生え変わるくらいから歯並びの悪さを自覚していた。

 この時点で矯正しろよと思うかもしれないが、自分が小中学生くらいのころは、矯正器具をつけている子は結構な確率で陰口を言われたりしていた。

 自分も小学生や中学生くらいの時に陰口は言わないまでも、矯正器具をつけている同級生のことを痛そうなものつけている割に格好悪いと思っていたこともあり、小中学生の時には、歯並びを直したいと思いつつも、周りの目が気になり親に矯正したいということを伝えることができなかった。

 特に悪かったのは、上下でいうと上あごの方で、前歯がガタガタになっていたり、犬歯(真ん中から奥歯に向かう4本目くらい)の辺りが前後2本並んだりしていた。

 歯並びが悪い影響か中学校時代から数十年間、自分でもわかるくらい滑舌がとても悪かったし、歯がいがんでいるので、笑うと口角の上がり方が左右対称じゃないことから、笑い方がぎこちなく見え、本当に楽しんでいることも顔を見ると楽しんでいるように見えなかったみたいだ。

 なので、職場の歯の定期健診で、歯並びが悪いから矯正した方がいいか尋ねることを毎回していたが、どの医師に聞いても毎回、そんなに悪くないから、気にする必要ないという答えが返ってきて、気になりつつも歯並びが悪いことをなんとなく受け入れていた。

 

矯正を決めたきっかけ

 きっかけは、些細なもので、社会人になってもずっと気になっていたことに加え、20代後半になると眠っている間に歯ぎしりをしていることがわかり、2本重なった部分の奥にいる舌の動きを邪魔している歯がだんだん歯ぎしりによって、削れて小さくなってきていることがわかった。

 どんどん虫歯ができたかのような溝が徐々に出来上がっていくに加え、歯並びが悪い人特有の歯磨きのしにくさが相まって、虫歯になり、歯を抜かなければならないなんてことになったら、矯正しなかったことをこの先の人生で後悔し続ける。

 お金も矯正代を払ってもなんとか、生活を維持できるくらいの金額くらいの貯金ができたので、歯を失う前に矯正に踏み切ることにした。

 

矯正の方法について

 1 まず、どんな矯正の方法があるのかを調べた。

  治療の種類としては、

 ・ブラケット矯正

   歯の前面にブラケットを装着し、ワイヤーで歯を矯正する方法

  ‣メリット

   矯正中の滑舌や痛みが出にくい

   歯磨きがしやすい

   費用が比較的安い

  ‣デメリット

   矯正装置が見える

   食事中の食べかすもしゃべったり、笑った時に見えて不潔に見える

   口元が突出してしまう

  奥まった歯を引っ張るのが得意な治療法。 

  こちらの方式は、大体60万円から100万円程で比較的に安めの費用で行うことができる

 

 

 ・舌側ブラケット矯正

   歯の裏側にブラケットを装着し、ワイヤーで引っ張り矯正する方法

  ‣メリット

  矯正装置が見えない

  口元が突出しない

  虫歯になりにくい

  ‣デメリット

  費用が高い

  滑舌や痛みが出やすい

  歯磨きがしずらい

  前に突出した歯を後ろに引っ張るのが得意な治療法

 こちらの費用が110万円から150万円くらい

 

 ・インビザライン矯正

   精密検査した結果を元にマウスピースを装着し、矯正する方法

  ‣メリット

  取り外しが自由

  歯のメンテナンスがしやすい

  痛みや違和感が少ない

  ‣デメリット

  一日20時間という装着時間を守らないとスケジュールが崩れる

  治療に対応できない症例がある

 こちらは対応症例が広く、10万円から120万円くらいの対応をしている医院もあるようだった。 

実際の治療するための医院選び

 実際の治療をするためにいろいろと調べたが、重要なのは、どれだけ信頼できる医師に出会えるかに限る。

 信頼性は、私たちではあまり判断できないが、一般的な虫歯治療などをしてくれる歯科医院やクリニックでの矯正治療はおススメしない。

 歯科医院の中にも得意、不得意分野があり、特に歯科医院や、クリニックで行っている矯正は比較的に簡単に行えるマウスピース矯正を取り扱っている所があるが、専門の矯正歯科に比べて知識はどうしても劣ってしまうので、マウスピースでの矯正ができる症例なのか、抜歯が必要なのか、抜歯せずに矯正できるのかの判断を間違え、患者の負担や一生取り戻せない後悔を生んでしまうことがある。

 これは、どんなに信頼しているかかりつけの歯科医師、歯科医師でも矯正と主に取り扱っていない医院ならば、矯正だけは別の専門医院で治療することを強くお勧めする。

 とても面倒に感じるかもしれないが、治療にかかる金額も大きいし、治療の期間も2年から3年かかる場合が多く、長い間装着する装置を取り扱ってくれる医院なので、信頼できる専門医を探し、後悔のない選択肢を探すことを是非とも検討いただきたい。

 

 自分は、医院選び、誰でもアクセスできる日本矯正歯科学会の名簿を使った。

名簿に登録されている医師は、みんな矯正治療の専門医で、その中でも

認定医と専門医という

認定医は、高い技術力が評価され、日本矯正歯科学会から認められた医師

専門医は認定医よりも更に高い技術力が評価され、日本矯正歯科学会から認められた医師

をチェックすると、自分の住んでいる所から車で30分以内で通える範囲に認定医がいる医院が1件、専門医がいる医院が2件あり、他は50分、1時間かかる場所にしか専門医と認定医がいなかったので、車で通える3件に無料カウンセリングを受けにいくことにした。

 

次回に続く

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